2009年1月4日日曜日

好評に付きリンゴのコンポートを再び作ってみました。

前回のリンゴのコンポートが好評だったので、再び作ることにしました。
今度は2種類のリンゴ2個づつで合計1.3Kg、そのうちで一番大きいのは390g、95mmとキングサイズ
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材料はグラニュー糖130g、果汁100%のグレープジュース150cc、フルボディの赤ワイン150cc、レモン汁1個分、シナモンは鍋の上に振り掛ける程度、
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強火で加熱7分、高圧側で加圧7分
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前回は表示ピンが上がり切らなかったので、弱火と言って前よりも強めにして表示ピンが2程度になるよう調整しながら加圧した。
今度はすっかり柔かくなった。もう少し形があっても良いと思うので、今度は加圧時間をもっと少なくしよう。
食べた感じではレモンが強すぎる。私はいいいのだが妻からクレームがついた。今度はレモンを少なくしてみよう。(2008/12/30)
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またまたリクエストがあったので、別バージョンとして作った。今度のリンゴは皮付きのままとし、レモンと赤ワイン・赤葡萄ジュースの割合を変えてみた。
材料:リンゴ3個(約1kg)、赤ワイン180cc、100%の赤葡萄ジュース70cc、グラニュー糖100g、シナモン圧力鍋の上にパッパッと振り掛ける程度。レモンは皮を4等分して入れた。
リンゴ3個と赤ワイン
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赤葡萄ジュースと材料全部を入れた状態
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image 強火で加熱8分、音が止まり加圧が始まった所で少し弱火で表示ピンの位置を観察。表示ピンの2が見えて来た所で更に弱火にして、加圧を続ける。表示ピンが上一杯にならないように火の強さを加減しながら、加圧を始めてから4分で消火して自然放置。
結果はこの通り、皮までも柔かくなっていた。果肉部に多少の崩れがあるので、加圧時間は3分でいいのかも知れない。
(2009/1/4)
関連ページ
リンゴのコンポートをフィスラー圧力鍋で作る

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