2009年1月30日金曜日

フィスラー圧力鍋で作るリンゴのコンポートPart6

image今シリーズの最終回、今回は砂糖を35g、レモンを2/5個、自然放置無し(急冷)で思い描いていた味を目指す。
りんご:4個、赤ワイン(おいしいワイン):125cc、赤葡萄100%ジュース:140cc、砂糖35g、レモン:2/5個、シナモン:適宜、バニラオイル:適宜
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2009年1月24日土曜日

フィスラー圧力鍋で作るリンゴのコンポートPart5

image今回は砂糖の量を更に少なくしたら甘さがどうなるかのテストとレモンの適量を探るために1/4個にしたらどうなるかの2点。
りんご:4個、赤葡萄100%ジュース:260cc、砂糖50g、レモン:1/4個、シナモン:適宜、バニラオイル:適宜
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2009年1月23日金曜日

骨まで食べられるサンマの酒蒸しをフィスラー圧力鍋で作る

酒屋さんに行ったら北海道根室産の新鮮で美味しそうなサンマが売っていたので、ついでに購入。焼いても旨いのだろうが、骨まで食べたいので圧力鍋で酒蒸しにする事にした。
サンマ:3尾、日高昆布:7X10 8枚、生姜:1/2かけ、酒150cc、酢:30cc、醤油:30cc
先ず強火で加熱5分、弱火で加圧15分で骨が柔らなくなるかどうか試してみたら、未だ骨が硬くこのままでは食べられない。あと10分もやれば多分柔かくなるだろうと、追加加圧をすることに。
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加圧時の表示ピンの位置とガスの状態
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image尻尾の骨を食べて見たら、すっかり柔かくなっていた。味は薄くしているので、まるで缶詰のサンマの水煮を食べているみたいだ。

今は昔、学生時代には鯖の味噌煮やサンマの蒲焼を良く食べたものだ。
鯖の缶詰は3缶で100円だった。この値段を知っている人は今や高齢者だけ?

このサンマ、気に入ったのでまた買って来よう。

 
 

2009年1月22日木曜日

玄米に小豆・五種雑穀米・黒ゴマを加えて圧力鍋で炊く

今回は何でも入れちゃえで小豆、五種雑穀米、黒の煎りゴマを入れて炊いた。それと前回と同様、玄米を洗って直ぐ炊く方法でやった。
材料が残り少なくなり、半端が出たので、全部入れることに。
玄米440cc、小豆130cc、五種雑穀米1袋(25g)、黒のいりごまま50ccまでは決まった。さて水はどうしよう。とりあえず足して見よう。645と出たので水は経験により600ccに決定。

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弱火で加圧しているときのピンの位置とガスの状態
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強火で加熱8分、弱火で30分、蒸らし20分
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備忘録:
・煎りゴマが黒だったので、見た目は良くないが、十分に美味しい。このフィスラー圧力鍋を使った場合、玄米を洗って直ぐ炊いても特に問題はない。多分、他の圧力鍋でも同じではないかな。今度からはこのパターンで行こう。より簡単に玄米が炊ける。
・水加減はこれで問題なかった。この位の量だとそんなに難しくないのか結構うまく行くものだ。
 

2009年1月20日火曜日

玄米に小豆と雑穀のちからを加えて圧力鍋で炊く

前回は小豆入りに五種雑穀米だったので、今回は「雑穀のちから」にしたのと、一晩寝かす事無く玄米を洗って直ぐ作って見た。
玄米400cc、小豆100cc、雑穀のちから1袋(25g)、水525cc、塩ひとつまみ

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中火で加熱11分30秒、弱火(下の写真)で加圧25分、蒸らし26分
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玄米を水にある時間浸していないので、中火でやって見た。
出来たのを食べてみた感じでは一晩水に浸しておいたのと区別が出来なかった。
と言うことはこれでOKと言う事だ。
次回は最初から強火でやって見よう。


玄米サラダの品種
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2009年1月17日土曜日

フィスラー圧力鍋で作るリンゴのコンポートPart4

今回のテーマはリンゴのグニャグニャ部を少なくすること。つまり柔かい部分から硬い部分までが連続的に分布していること。それと砂糖を減らして見て甘さがどうなるかの実験。
りんご:4個、赤ワイン(おいしいワイン):100cc、赤葡萄100%ジュース:150cc、砂糖75g、レモン:1個の半分、シナモン:適宜、バニラオイル:適宜
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強火で加熱10分30秒、弱火で加圧3分、リンゴが4個なので出る水分が多い。それで弱火でもいつもより、炎を大きくしないと圧が下がってしまう。
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加圧時間を短くしたのが功を奏したようで白っぽい所がまだ残っている。これだといいかな。
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備忘録
・大体思い通りの仕上がりになった。この位だとリンゴらしさが未だ残っておりより美味。
・最初に作った時はリンゴ3個に砂糖100g、今回はリンゴ4個に砂糖75gだから半分くらいになった。この甘さだともっと減らしても、大丈夫かも。次回は更に減らして見よう。出来るだけ急激に血糖値を上げたくない。
 

2009年1月15日木曜日

付属レシピ通りの蒸しパンをフィスラー圧力鍋で作る

前回は蒸しパンと言うより、蒸し餅になったので、今度はフィスラー圧力鍋に付属している「フィスラーで作る私のレシピ」そのままに作って見た。
材料:強力粉120g、ベーキングパウダー小さじ2/3、卵4個、砂糖100g、サラダ60cc、牛乳大さじ2
作り方
(1)強力粉とベーキングパウダーをともに混ぜてふるっておく。
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(2)卵をボウルに入れて溶きほぐし、砂糖を加えて白っぽくなるまで泡立て器で泡立てる。
(3)2にサラダ油、牛乳の順に入れ、よく混ぜて合わせる。最後に1の粉を加えて、さっくりと切るように混ぜ合わせる。
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(4)プリン型にペーパーカップをしき、3を入れる
(5)圧力鍋に水1カップ(分量外)を入れ、三脚、蒸し器を置いて4を並べる。ふたをして高圧側で5分加圧し、火を止めて急冷する。
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蒸しパンの完成、綺麗な卵色になっていた。
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image 備忘録:
・前回よりは膨らんだが、ぎっしりと詰まった蒸しパンと言った感じ。市販の蒸しパンのようにするには薄力粉にしないと駄目かも。
・モチモチ感のあるタマゴパンそのものと言った感じになり非常に美味。
・今度は薄力粉で作って見よう。これで強力粉と薄力粉の違いが分かるはずだ。
・行程の中で一番大変なのは泡立て器で、白っぽくなるまで泡立てる所。時間はかかるし(30分)、腕は疲れるしで、手動ではやりたくないな~。でもこれをやらないと膨らまないと言う事なので、仕方ないか。
・容器がレシピよりかなり大きかったので、開けて見たら、中は半生。追加すること12分の加圧でようやく中まで火が通った。今度は小さな容器でやって見よう。これだと5分の加圧でもうまく出来るはず。
 

玄米に小豆と五種雑穀米を加えて圧力鍋で炊く

今回のは小豆入りに五種雑穀米を加えたのと、水は少なめにし塩無しで作ってみた。
玄米400cc、小豆100cc、五種雑穀米1袋(25g)、水525cc、塩なし
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強火で加熱7分30秒、弱火で加圧25分、蒸らし20分、写真は弱火時のピンの位置と炎の状態
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備忘録:
・固めの限界か。これ以上は止めた方がいい。
・塩無しで作ったが特に問題はない。塩分控えめにしているので次回は入れないでおこう。
・白米に五種雑穀米を入れた時よりモチモチ感は出なかった。これは米の品種の違いなのだろう。