2008年11月29日土曜日

圧力鍋で鮭の太い骨まで柔らかくする事ができるか。

飯寿司作りのとき意識的に出した鮭のあらを利用してやって見ました。果たして太い骨まで柔らかくなっているでしょうか。
材料:鮭のあら(鮭のカットのとき雑で良かったので作業が楽でした。)、昆布、生姜
フィスラー圧力鍋に鮭のあらと昆布と生姜を入れ、ひたひたの水を入れ約5分加熱(アルミホイルの落し蓋使用)
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シュルシュルと言う音が消え表示ピンが上がり始めたら弱火にして20分高圧側で加圧
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加圧後15分のピン位置               加圧後20分のピン位置(消火寸前)
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2時間自然放置後の状態                骨まで柔らかくなった鮭のあら
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※備忘録
・鮭の太い骨はやや固めだが食べられるほどの柔らかさになっていた。缶詰見たいにするにはもっと加圧時間を延ばした方がいい。30分だといいかも。
・骨を気にせず丸ごと全部食べられるとは本当に素晴らしい事だ。生ゴミは出ないし省エネ料理なのでこれは正しくエコ料理である。

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