2008年11月27日木曜日

骨まで食べられるサンマをフィスラー圧力鍋で作る

骨まで食べられる魚の加工品はこれまで石狩のサーモンファクトリーで購入していましたが、値段が高いのと味が濃いので自分で出来たらいいなぁと思っていました。
それがフィスラーの圧力鍋を買う動機のひとつだったので、いよいよその実験開始です。
材料:一夜干しのさんま、生姜、昆布、酒
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(1)昆布を下に敷きさんま・生姜と水・酒を入れる
(2)落し蓋の代わりにアルミホイルを上に敷く
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(3)強火で加熱後シュルシュルと言う音が消え表示ピンが動き始めたら弱火にして15分高圧側で加圧
左は弱火の状態、右は加圧後15分あたりのピンの位置(この火力では2目盛りの位置で停止する事はない)
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(4)加圧15分後に火を止め冷めるまで自然放置(今回は4時間)
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※備忘録
・さんまの頭から尻尾まで全てが柔らかくなり、まるで缶詰のさんまを食べているようで感激!味もこれで好い。
・塩気は市販品よりずっと少なくヘルシー、調理そのものは簡単なのだが、品質のいい一夜干しを買うのがコツかも。
・同じタイプでホッケが売っていたので、今度はこれでやって見よう。太い背骨は果たして柔らかくなるか。

1 件のコメント:

トマト さんのコメント...

いろいろなレシピ、大変参考にさせていただきました!!これからも楽しみに拝読させていただきます!