今回は前回と違った味にするため、砂糖は黒砂糖を使用。更に梅酒に使った梅を入れて見た。
材料:身欠き鰊7枚、三石昆布14枚(9cmX16cm)、梅酒の梅14個、干瓢20g、日本酒:200cc、酢:15cc、醤油:45cc、黒砂糖80g、 昆布の戻し汁400cc
干瓢はこれまで、適当な長さにカットしてから巻いていたが、今回は1回ごと切ってみた。昆布の長さが違って太さにバラツキが出る場合は面倒でもこの方法が良い。
それと今までは米のとぎ汁に身欠き鰊を漬けて置いた事は無かったが、どんなものかを試すため、一晩、玄米のとぎ汁に漬けてやって見た。しかし、その違いは良く分からなかった。
加熱:9分、加圧25分、自然放置20分
備忘録:
・砂糖、醤油とも控えたのと水が多めだったので、あっさりとした味になった。
・梅の酸味もまた良し、梅はクエン酸をは始めてとする有機酸などを多く含むので、健康にもいいはずだ。
・黒砂糖でも特に問題は無い。栄養面では好いのだが白砂糖に比べて4倍もするのが難点。
・鰊の鰓はカットしたのと、加圧時間を5分延ばしたので、骨が障ると言う事はなかった。
2009年2月15日日曜日
身欠きニシンの昆布巻きをフィスラー圧力鍋で作るPart3
2009年2月7日土曜日
フィスラー圧力鍋で宗八がれいを煮て骨まで食べる
フィスラー圧力鍋で作るリンゴと金柑のコンポート
今回はスーパーで買ったお買い得リンゴと金柑でコンポートを作って見ました。
りんご:5個(1個280g位)、きんかん:12個、赤葡萄100%ジュース:260cc、グラニュー糖:50cc、レモン:4/5個、シナモン:適宜、バニラオイル:適宜
加熱11分、加圧2分、自然放置2分
備忘録:
・リンゴはちょっとボケているようだったが、全体としてまずまずの味。
・砂糖の量はこれ位で何ら問題はない。血糖値を上げない為にも砂糖は控えたいところ。
・金柑がくちゃっとして旨い。この金柑は台湾に住んでいた頃良く食べた。今度は金柑だけで作って見よう。
・自然放置を長くし、加熱・加圧時間をもっと短くくしたら、更にエコノミーだ。
2009年1月30日金曜日
フィスラー圧力鍋で作るリンゴのコンポートPart6
今シリーズの最終回、今回は砂糖を35g、レモンを2/5個、自然放置無し(急冷)で思い描いていた味を目指す。
りんご:4個、赤ワイン(おいしいワイン):125cc、赤葡萄100%ジュース:140cc、砂糖35g、レモン:2/5個、シナモン:適宜、バニラオイル:適宜
加熱11分、加圧2分で急冷 (写真は弱火の状態)
備忘録:
・加圧を少なくし、急冷にしたことが功を奏したようで、りんごっぽさを残しつつ皮までも柔かくなっていたのでほぼイメージ通りに仕上がり満足。
・リンゴの硬さで加熱時間をどう調整するかはいろいろ経験してみることだ。
・甘さもこれで問題ない。これもリンゴの種類で要調整。
・レモンはこれ位が適当だった。
・香り付けのシナモンやバニラオイルは適当に振りかけているが、やり過ぎるとお菓子みたいになるのでほどほどに。
・今年の冬はこのリンゴのコンポートで随分楽しめた。次に作るときはリンゴの種類をいろいろ変えてやって見ると面白そう。
※これまで作ったリンゴのコンポートを一覧形式にしたページへ
2009年1月24日土曜日
フィスラー圧力鍋で作るリンゴのコンポートPart5
2009年1月23日金曜日
骨まで食べられるサンマの酒蒸しをフィスラー圧力鍋で作る
2009年1月22日木曜日
玄米に小豆・五種雑穀米・黒ゴマを加えて圧力鍋で炊く
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