2008年12月2日火曜日

フィスラー圧力鍋は何分で魚の骨が柔らかくなるかの実験

今回は実験のため3種類の魚を混ぜて煮て見た。
・昆布7cm~8cm切のもの5枚、ゆず5切り、酒、ひたひたの水
・干し宗八がれい、生干し身欠きにしん、さば文化干し
強火で7分加熱
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シュルシュル音が消え加圧が始まったら、弱火にする。

弱火の状態 弱火で6分後
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弱火で20分後 弱火で30分後
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2時間放置で開けて見た。宗八がれいの頭の骨や身欠きにしんのエラの部分も柔らかくなっており、これで問題なし。ちょっと試食した感じでは特にさばは身がしまっておりとても美味。
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※備忘録
・これ以上弱火にするのは難しいというほど小さくすると表示ピンが上がり過ぎる事はない。
・塩気が抜けゆずと昆布や魚の旨みで味付けられていた。
・これまでの実験でフィスラー圧力鍋は15分から30分程度の加圧時間で魚の骨が柔らかくなる事が分かった。
・もっと太い骨を持った魚が手に入ったら、またやって見よう。これではっきりするはず。

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